東アジア・九州 国際物流総合展 出展報告
株式会社SRTは、2026年6月24日(水)・25日(木)の2日間にわたり、マリンメッセ福岡にて開催された「九州・東アジア 国際物流総合展 INNOVATION EXPO 2026」に出展いたしました。多数の来場者の皆様をお迎えし、盛況のうちに展示を終了いたしましたことをご報告いたします。
半導体産業の一大集積地であり、農産品の主要な供給基地でもある九州エリアは、物流2024年問題をはじめとする人手不足や効率化への課題を抱える「課題先進地域」です。会期中は、製造現場の物流担当者様、倉庫・流通業をはじめとする幅広い業界関係者の皆様にご来場いただき、当社のモバイルロボットソリューションに対する高い関心と、具体的な現場改善・自動化のご相談を多数いただく機会となりました。
本展示では、単体機能の紹介にとどまらず、「工程間搬送の自動化」や「人手不足の解消」といった実際の現場運用・マルチシナリオを強く意識した構成を採用。既存設備を活かしながら段階的に自動化を導入できるコア技術と運用価値を具体的にご紹介しました。
展示製品紹介
LINKシリーズ
今秋発売を予定している、半導体製造業界向け搬送用製品 “LINK” の展示を実施いたしました。
“LINK” は、全方向移動が可能であり、狭小スペースでも高安定性移動を実現します。
また、レーザーSLAMとQRコード融合による複合ナビゲーション技術を採用し、対角配置のレーダー、側面レーダー、前方ビジョンセンサーを搭載することで360°の立体空間検知を可能とし、安全性を向上させた製品です。

展示会を終えて
今回の「国際物流総合展(九州)」への出展を通じ、当社のAMRソリューションが単なる機器の導入にとどまらず、地方が抱える深刻な人手不足や2024年問題といった「現場のリアルな課題」に直結する解決策として強く求められていることを改めて実感いたしました。
2日間という限られた会期ではございましたが、製造業にとどまらず実に幅広い業種のお客様に当社の製品を知っていただく機会となりました 。
当日のブースでは、前後・旋回だけでなく真横にも移動できる「全方向移動AMR」の利点について、「狭い通路や設備前での切り返しを減らし、柔軟な動線設計ができる」と、スペースに限りのある現場をお持ちのお客様から興味深くご質問をいただきました 。
株式会社SRTは、本展示会でいただいた貴重なご意見・ご要望を今後の日本市場向けソリューション提案に反映し、製造・物流・半導体分野における実用性の高いモバイルロボット技術の提供を引き続き推進してまいります。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
本製品に関するお問い合わせ
今回ご紹介いたしました製品の詳細な仕様、デモンストレーションのご要望、または貴社工場・倉庫への導入シミュレーションのご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
現場の図面や運用課題に合わせた最適なレイアウト・ソリューションをご提案いたします。
お問い合わせ先:pr@sr-trade.jp
